
『五感で調える チャクラヒーリングコース』
月に1回の開催で、火曜クラスは本日4回目。
第4チャクラのレッスンでした。
(日曜クラスは台風で1回休校となったため、
今月が第3チャクラのレッスンとなります!)
第4チャクラ。
7つのチャクラの中で最もパワフルなエネルギーを持つといわれます。
第1~3チャクラが肉体を司るチャクラ。
第5~7チャクラが精神を司るチャクラ。
その二つを統合し、バランスを取る。
チャクラシステムの中心部が第4チャクラです。
サンスクリット語のアナーハタ(anāhata)は、
[二つのものが触れ合うことなく起きる音]という意味を持ち、
愛と調和がテーマ。
もっとも深い学びがあるともいわれます。
神聖な感じがしますが、この感覚を日常に感じることが大切。
では愛と何か?真の調和とはなにか?
ということを、
レッスンではみなさんとのシェアを交えてレッスンしました。
2020年は、数秘術の世界では[4]の年。
つまり第4チャクラがテーマの1年となります。
前回の4の年は2011年。東日本大震災の年でした。
私は実家が福島県で、原発のわりと近くで育ったもので、
あの出来事は深く刻まれています。
仕事の方向性も大きく変わりました。
それまでは大きなアロマ協会の認定スクールをしていましたが、
「もっとスピリチュアリティに響くアロマのレッスンがしたい」
と考えるようになり、
チャクラのコースを開講したのは震災の翌年、2012年です。
私自身、第4チャクラは
「二つのものを愛と調和をもって向き合わせ、バランスさせる」
というテーマでとらえていて、
その二つのもの、というのは、
肉体と精神以外にも、思考と感情、理想と現実、そして過去と未来、
といったものにも当てはめることができます。
2011年に体験した思いを、2020年にさらに形にして表現していく。
ということにも繋がるのでは、と考えています。
ホロスコープ的にも来年は思いを形にする年。
「理想や思いを現実に行動して表現する」ということを、
誰もが体験する1年になるのではないでしょうか。
それを、ワクワクして行うのか、不安いっぱいで行うのかは
本人のエネルギー次第ですね。
2020年の幕開けに向けて、心と身体をしっかり整えて、
エッセンシャルオイルのサポートも受けながら過ごしましょう。
レッスンの最後には、第4チャクラの香りをブレンドしてつくる
「チャクラバランシングミスト」制作の実習があるのですが、
今回みなさん、第4チャクラのパートナーとなる第1チャクラの香りを
たくさん入れていたように思います。
やっぱり、現実力が試される2020年に向けて、
香りにもグラウンディングのパワーを求めるのかもしれません。
そして、ローズオットーはブルガリア産とペルシャ産、
産地によって香り(というかエネルギーなのでしょうか)が
全く違うので、好みが分かれていたのが興味深かったです。
みなさん、自分が必要なものが何かをハッキリわかっていらっしゃるんだなーと。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
第4チャクラの香りを楽しみながら、2020年をお迎えください♪
・・・‥‥………………………………………………………‥‥・・・
月1回 火曜クラス/日曜クラス 10:00~14:30
途中参加、単発受講ができますので、
ご興味ある方はお気軽にご参加ください。
・・・‥‥………………………………………………………‥‥・・・