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東洋医学を学ぶことは、宇宙の神秘を追求すること

札幌「風の音治療院」安部先生が、月に一度Kei.K Aroma Studio にて授業をされています。

私は今月は2つのクラスを受講。

ひとつは、
「氣を調える夏の暮らし方」
四季を自然に暮らすことで氣を調えることができる。
という、当たり前のことなのだけれど現代の私たちが忘れてしまっている知恵を学べる講座。
冬の暮らし方から学び始めて、私自身ずいぶん生活が変わりました。
氣が調ってくると、自然にはあらがえなくなる=ありのままの自分と出会うことができるんです。
それは何も特別なことではなくて、本来ありのままの自分でいることが自然なのだから、
その自然を取り戻そうよ。という感じ。
東洋医学の入門編としてもオススメの単発講座です。
(次は9月8日(日)土用編があります。こちらも楽しみ!)

もうひとつは、
「からだの学校 アドバンス」
こちらはだんだんマニアック領域に入ってきていて、
今回は安部先生が「気づいてしまった」という、ちょっと斬新な五行論を学びました。
今までの引き出しになかった考え方なので「へぇーーーー」という感嘆しか出てきません。
でも、これをそのまま鵜呑みで終わらせるのも違う。

ちょうど良いタイミングで、今、エッセンシャルオイルの陰陽五行の性質を今一度整理しています。

エッセンシャルオイルの陰陽の性質で誤解を生じやすいのが、
『陰』の性質の香り、というと、陰の状態に傾けてくれるもの、と捉えられてしまうところ。
確かに陰性に傾けますが、それが極まると陽に転じる=陽転しますから、結果的に陽の状態になることもあるのです。
エッセンシャルオイルは自然のものなので、ケミカルな医薬品のように一定の状態に固定し続けることはできません。

あくまでも巡りをつけるもの、という前提で、
「陰転」と「陽転」を視野にいれた、うまい表現はないかなーと思案中。

そしてエッセンシャルオイルの五行の性質は、現状はどうしても「この香りを使えばこうなる」という、
コントロールというか、治療的な使われ方をしてしまう傾向にあり、それも違和感。

安部先生は食事指導もされていらっしゃるのですが、大切にされていることが
『何が食べたくなった?』
という、身体の欲求を素直に聞き取ること。
その、食べたくなったものから、心身の五行の状態を探っていかれます。

私もまったく同じで、
『どの香りがスキ?』
と、心地よく感じる香りを探してもらうことを大切にしていて、
その香りがどの行のものかで、その人の心身の状態をみていくセラピーをしています。

ここをもう少し深く追求して明確化していきたいなと思って安部先生のクラスを学んでいるのですが、
今日の安部先生の新しい発見を聞いて、『・・・』まだまだ追求の旅は始まったばかりだと。

東洋医学の探求は、宇宙の神秘を探求するのと同じことかもしれません。

ひとつ解ったことがあっても、その先にまた謎が生まれる。
方程式のようにすべてが理論で説明がつく世界じゃないかもしれない。
けれど、生命の神秘は面白いから追求がやめられないのですね。

安部先生がエッセンシャルオイルの五行の性質の研究に力を貸してくださることになり、楽しみでワクワクです。

画像は、後頭下筋群が眼を動かす筋肉と繋がっているんだよーのひとこま。
眼球を動かすと、首の後ろの筋肉も一緒に動くのが分かります!
だから眼を酷使すると、頸の付け根がこるんですねー。
こういう、解剖学もしっかり教えていただけるので本当に勉強になります!

9月の授業が待ち遠しい!!

 

 

 

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